何で表現するか

表現するための素材にこだわりそれが作品の個性となっているお二方をご紹介します。アルミ缶を素材に様々な作品を創る津田のぼる氏。

軍手にこだわり軍手で創り続ける相本みちるさん。

作品を見ると作家名が浮かぶ。そうありたいです。。。

逢魔時へ

逢魔時ー『おうまがどき』昼から夜になるどちらともつかない時間帯のこと。逢魔時をテーマに描き続ける山田ちさとさんの個展開催中。22日(日)まで。ちさとちゃんは小学時代の同級生なんです。数十年ぶりに再会したら美大卒という共通項が増えてました。日本橋小伝馬町のJINEN GALLERY。ぜひ！(注：月曜休廊)

http://jinens-art-studio.com/art/

ひょうたん

画廊やギャラリーの企画展はそのテーマに添った作品を創るのですが、テーマは大まかであったり細かく指定されたり様々です。来月の夏至の週に参加する企画展ではひょうたんを渡されました。さて、どうしましょ〜。

立夏

連休前半の五月晴れ。『夏立つ』にふさわしい陽射しでした。でも今日は小雨で小休止。【追記】五月晴れは旧暦当時の言葉で、現在の六月、梅雨の合間の貴重な晴れのことなんですね。『熱中症になりそうな暑さである』という点では合っていましたが。気象業界でも一悶着あったそうです。

気になるヒト

ヨシタケシンスケ氏は絵本作家＆イラストレーター。もうずいぶん前、週刊文春『ツチヤの口車』の挿絵を見た途端ファンになりそれ以来毎週のお楽しみです。Eテレの今季『にほんごであそぼ』でもイラストが使われていますし先週末の夕刊にこんな記事もありご活躍のようす☆

そして書店で見つけたのは…

この付箋♡　たまりません♪

惜春そして薄暑

半月前には満開だった桜並木。

今や若葉で満ちています。

高崎観音のお膝元の藤棚も見頃です。

春から夏へ。季節の変化以上にいろいろあった今年の4月。どうか5月は安寧な日々となりますように。

針をおく時

最新作の赤いウータン。小説家が長編を書き終えた時、筆を『置く』ではなく『擱く』と書くそうですね。『筆を擱く』は画家にも使えるのかしら。私の作業の場合『針を擱く』と書きたいです。『はい、完成！』と思えるその瞬間を掴むのはまだまだ難しいですが、会心の『擱く時』を求めて明日から次作スタートです。

ネコ猫ねこ☆

始まりました☆　ネコいっぱいです♡　『櫻の園』公園猫支援フェア＠東京 京橋 ギャラリー メゾンドネコ　4月19日(火)まで。

壮観 壮観♡

定点で観る

桜の季節。三日見ぬ間の桜かなと言われるように盛りを目撃できるとうれしいですね。東京国立市 大学通りのこの場所。今年も堪能できました。

ガラスの虫☆

友人の個展のご案内。オススメです♡

ガラスのバーナーワークという手法でこんなにも精巧な表現が可能なのかと目を疑います。以前の作品もご紹介しましょう。↓