新聞に☆

昨日朝刊を読んでいたら、こんな記事！

受賞された原田氏とは以前STAGE-1の企画展でご一緒したことがありました。圧倒的な画力に目を見張り、只者ではないと思いましたが、やはり！すばらしい☆

2014年 4月の企画展初日の様子。センターの大きな絵が原田氏の作品です。

懐かしい味

若い頃4年ほど東南アジアで暮らしていました。常夏の国々。季節は雨期乾期と言うよりも『暑い』『もっと暑い』『とっても暑い』…な感じ。昨日梅雨明けの報道がありましたが今年は早くから暑いですね。この気候で欲しくなるのがビールと東南アジアの味。

シンガポールのチキンライスの店です。

懐かしい味♡　ビール込みで2000円ほど。でも現地の値段と比べるのは野暮ですよね。エアチケット買うこと思えば適正価格…。美味しかったです♪

夏野菜

夫が手塩にかける区民農園の野菜。暑さが続き成長が早い！

料理が追い付かないほど。ありがたいです☆

ナスたっぷりのグリーンカレー♪

かお•顔•KAO展

ステージワンで開催中のグループ展へ行ってきました。

天空の詩展でもご一緒したD•B•エディさんの本領発揮の作品です。なんて麗しい♡惚れ惚れします。

真ん中の2点は小河原智子さんの作品。テレビ東京のTVチャンピオン全国似顔絵大会で優勝した方です。時事ネタでピンとくるひふみんと藤井くんの表情が秀逸☆　今回の作品は刺繍ですよ。刺繍！ まさに 弘法筆を選ばず ですね。

見応えたっぷりの作品ばかり。

銀座 STAGE-1 　7月16日(木)までです。

来年もまた

昨日8日(土) 天空の詩展 終了致しました。過去6回、七夕のこの週は梅雨空でしたが、今年は梅雨明けを疑うほどの暑さ。七夕の夜もくっきりお月さんが見えました。暑い中のご来廊ありがとうございました。

七夕の日浴衣着てみました☆

また来年も 天空の詩展は七夕の週に決まりました。どうぞよろしく〜☆

天空の詩展 その２

わたくし長尾の作品は３点。

トマトとゴーヤは我が家の畑からの差し入れです。

かぶりものシリーズ新作　青い鳥いづこ

天空の詩 展

2017年七夕の週。参加17名で7年目になる天空の詩展が始まりました！

すみだ北斎美術館

昨年11月にオープンしたすみだ北斎美術館。オープン記念企画のトリを飾る『冨嶽三十六景　富嶽百景　揃いぶみ』展が始まりました。

先週末京都に行く用事があり新幹線から見えた富士山を慌てて撮ったところ… 構図が北斎の赤富士みたいだなぁ〜と一人悦に入っておりました。

その3日後に急に誘って戴いた内覧会が北斎の富士ばかりの展示で二度びっくり♡

美術館の展示は三期に分かれ展示替えがあります。1階ショップの品揃えも愉快で購買欲を刺激されました。小さな美術館なのに11月のオープンから来場者数が20万人を超えたそうで今回の企画展も混雑必至ですが、オススメです！

ドローイング展

昨日20日から元浅草のアトリエギャラリー七軒町での『ドローイング展』が始まりました。

この白い2体が私の出品物です。今回はなぜこの2体になったのか少し長い解説をつけました。

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ドローイング展によせて

かれこれ15年ほどフェルティングニードルという手法で造形してきました。特殊な針で動物の原毛(特に羊毛)を繰り返し刺すことで成形します。原毛を圧縮し生地にする『フェルト』は 聖書の『ノアの箱舟』のエピソードに見られるほど古く、日本に現存する最古のフェルトは正倉院が収蔵する毛氈と言われています。しかし、原毛を針により『フェルト化』する手法として、日本で認知され始めたのはごく最近のことです。これを的確に表す日本語はまだありません。

立体造形の『ドローイング』とは何か？ 未だ模索中ですが…フェルティングニードル手法での針が絵画における筆に相当するとして、その針で私にとって初めての手法を試すことにしました。ペレットを内蔵させてから刺すとフェルトが中空になります。置き方によって変形する個体ができる。そこに表現の広がりを感じます。

まだまだ未消化のことばかりですので、ご意見ご感想などお聴かせ戴けましたら幸いです。

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今回の課題で、個々の作品は完成品ではなく創作の過程の表れで、生きている限り先に続くのだと… つくづく思いました。そして創作はもっと自由でいいんだなと。

石垣島に！

石垣島のホテルロイヤルマリンパレスです。2月にワタシが創ったハラシロクイナがフロントに立ち スタッフのみなさんのお手伝いしています♡ やっと会いに来れました。サイズ感も間違っていなかったようで、とにかく、よかったよかった♪　働きっぷりに感涙♡