忙中の閑 その2

ポーランドの友人が書いた本の出版記念パーティに駆け付けました。現代の宗達とも言われるKi-yanこと木村画伯の壁画を巡ると新しい京都が楽しめるという京都のガイドブック。日本語と英語が併記されており海外でも出版予定☆

せっかく訪れた秋の京都なので伏見稲荷大社から八坂神社まで歩きました！途中の東福寺。紅葉にはまだ早く残念でしたが 空いていたのでゆったり風情を楽しめて心身共にリフレッシュ〜♪

忙中の閑

刻々と個展会期が近づいてきて心が泡立つような感じなのに…肝心な作業は進まず 朝から引き出しの片付けなんかして… あああ。。。

貴重なコレクション

イカット ikat というインドネシアの絣(かすり)織り物をご存知でしょうか？今日から三鷹の芸術文化センターで『イカット展』が始まります。主催の『クンプル』は かつてシンガポールの国立博物館でガイドボランティアをしていた仲間でインドネシアの布地を滞星中も帰国してからもずっと勉強し続けているグループです。過去三年に一度のバティック展を三回開いてきましたが今回初めてのイカット展。メンバーが勉強しながら数十年に渡って集めた逸品ばかりとのこと。入場無料で質も量も非常に充実のイカットコレクション、しかもガイド付きです☆　どうぞお見逃しなく！！

22日(木)～25(日) 10時～5時
三鷹市芸術文化センター
三鷹駅よりバス5分八幡前下車
又は徒歩15分
入場無料

タイトル

11月の個展まで1ヶ月を切り、まだ作品を創ったりDMの宛名書きをしたり展示の見取り図を考えたり…と、落ち着かない日々を過ごしております。作品タイトルを考えるのもそのひとつ。これだ！とすぐ会心作を思いつくこともあれば、まさに産みの苦しみ、ぜんぜん浮かばない時も。

この子はだいぶ前の作品でもう手元にありませんが『飛べそうな気がする』というタイトルでした。けっこう気に入ってます♪

衣替え

長袖の季節になりました。

温かそうな雲

窓が真西の部屋に住むようになって20年以上。見惚れる夕焼けを数々目撃してきました。ある日作業に疲れてふと目を上げると見慣れぬ空。柔らかな真綿を敷き詰めるように広がり始めた雲。ふんわりと温かそう。2013年10月16日、ちょうど2年前の空でした。

視線

とある道。視線を感じる！

見上げると…このヒト！

短い信号待ちの間に

助手席から撮影成功☆

稲穂のような

今日は上野の不忍池のほとりにある水上音楽堂で上演される『十六夜コンサート』に行きます。大編成のガムランの生演奏で小島夕季さんが踊るジャワ舞踊。インドネシアというと勇ましくにぎやかなバリ舞踊を思い浮かべるかもしれませんが、稲穂が風で揺れる様子を体現しているとう緩やかな動きがジャワ舞踊の特徴。ジャワの雰囲気を体感してほしいと客席での飲食もオッケーという自由な観劇スタイルです。今年は屋台も出るそうで今から楽しみ♡ 赤ワイン片手に 行ってきまーす♪

↓こちらは2013年の開演直前の様子です♪

団子作り

北限の猿は青森県の日本猿だそうです。寒さを凌ぐために身を寄せ合う姿を『猿団子』って言うんですよね。来年の干支は申。ただいま猿団子作り奮闘中です☆

見惚れました。

永代橋からの隅田川。

足が止まった逢魔が時。